寒餅つき

2月は恒例の寒餅つくり。この餅は「かきもち」になる。このあたりでは「こおり餅」とも言う。薄くスライスしてカチカチに干して完成となる。食が進まない時、ごはん替わりに、熱いお茶で浸して食べるといくらでも食べることが出来る(食が進まない?)
外は2月の吹雪。ばっちりの光景ではないか。それにしても今年はよく雪が降る。積もらないから助かるんだけど。ばあちゃんはいつも「犬は喜び庭かけまわり~」と歌っているが、我が家のわん娘たちは、ストーブのそばで猿団子ならぬ犬団子と化している。


蒸したもち米を、餅つき機に投入。我が家は日ごろは女二人で、とても杵でつくなんて事は不可能。


少しづつ餅の様相


さてここからが大変。大急ぎで取り出して成型。去年は餅を取り出すときにこぼしてしまい大変な事になった。


かきもち用は木箱に流し込むが、少しだけ丸餅もね。冷凍しておいて1年中、お雑煮やぜんざいや、はたまた餅ピザも。


今週のベジ・テラス お天気どうかなー
今週から川辺さんとこのイチゴが入荷しています。早速ランチデザートにイチゴのババロア作ってみました。


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