母からの宅急便
田舎から都会に出て生活した方なら誰もが一度は経験する母からの荷物。最近「母からの小包みはなぜこんなにダサいのか」という本を見つけた。まだ読んではいないのだが何となくわかる気がする。新鮮な野菜は納得できる。干物もありがたい。しかし用意した段ボールが異様に大きいので、隙間にハムやウインナー はたまたカレー粉まで。極めつけは粗品のタオルがクッション替りに詰まっている。こっちでも買えるのになあ~と思いながら重い段ボールを父と一緒に取次所まで運ぶ母の姿を何となく切なく思い描く。
かくいう私も田舎の母、今年も娘にクリスマスプレゼントを贈ろう。都会では何でも買えるけど作り手の見える手創りの品という事で許してもらおう
今週のべジ・テラス
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