炎の力と人の声
本格的な冬の訪れ。薪ストーブもフル稼働の季節がやって来た。人はなぜか火を見ると吸い寄せられて行くような気がする。それはただ暖を取るだけでもないようだ。何となく炎を見ると心が落ち着くのだ。冷たく凍ってた心も溶けて行くのだ。そう思うのは私だけではない気がする。あともう一つ大切なのは人の声。もっと言えば笑い声。この二つがあれば何だって乗り切れる気がする。
べジの窓から見える風景も冬の様相。紅葉した木が青空に映える
中は暖かな炎に包まれる
先週のヨガの帰り道、山際の道をいつものように走っていたら、何と野生のフクロウに出会ってしまった。鳴き声はよく耳にしていたが、生フクロウは人生初。絵やテレビの画像で見るそのまんま。やっと出会えたフクロウ君(なぜか雄)感動してみんなにメールしまくった。友人たちは「何か良いことあるかもよ・・」と皆言うが、さしたる変化もなく今日に至る。おそらく毎日が平和で幸せな日々なので、これが持続するという事なのだろうと思っている。
今週のべジ・テラス 出会ったフクロウ君をイメージしたが相変わらず絵は下手だ!
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