文通の話

最近は死語になった「文通」最近はメールなるもので簡単に会話が出来てしまうご時世だが、私には20年来の文通の友がいる。彼女と最後にあったのは10年以上前のような気がする。あれは確か芦屋の竹園ホテルのロビーでお茶を飲んだのが最後だろう。しかし月に1回程度の頻度で手紙のやりとりが今も続いている。よって彼女の最近の出来事や、彼女の一人息子の結婚のことなど、新しい情報はキャッチしている。とても大切な文通友達。しかし最近文章を書くときに漢字が書けない事が多い。老眼なので辞書も引けずパソコンで検索する始末。なんか本当に情けない。しかしこの習慣は続けたいと思っている。
ついつい、文具売り場に行くと便箋や封筒を買ってしまう。便箋 封筒 葉書をきちんと分類してみる。なんか彼女に手紙が書きたくなってきた。春らしい便箋はないか?


そして、文通に欠かせないもの。それは切手。これも郵便局のカウンターでつい季節のものや、綺麗なものがあると買ってしまう。


久しぶりに我が家のわん娘。カリンは1月で13歳になった。十分おばあちゃんだ。散歩が終わり、ごはんも終わった。早々にベットでくつろぐワン娘達。私も犬になりたいと時々思う。この子達にとっても、最高の季節到来だ。


3月最後のベジ・テラス
庭にはムスカリやチューリップが咲きだした。殺風景な庭が華やかな色で染まりつつある。暖かくなって庭仕事も随分と楽になって来た。待ってます。



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