夏至の頃

 梅雨真っ盛りの今、ここから半月ばかりが二十四節気の夏至の季節。北欧では夏至祭が行われる。沢山の花と共に若者たちが恋を語らう季節。北欧ではこの時期になってやっと花々が咲き誇り、人々の気持ちも開放的になる頃なのだろう。日本ではこの時期は、もっぱら湿気との戦いとなる。我が家は思い出したように洗濯機のカビ取り掃除を行う。（ただ専用洗剤を入れて回すだけ）足の調子も回復して来たし、久々にヨガに行く。

自分では足はもう治ったと思っていたが、７０パーセントくらいしか出来なかった。さすがに痛みはもうないが、1時間のレッスンが結構きつい。先生がもうリハビリに「来なくていいよ」と言わない理由がようやく解った。ちょっと落ち込んだけど帰りに見た白鳥の集団。カッコイイ～！　今日は何だかついてるぞ。ちなみに帰りに寄ったサンマート（私がこよなく愛する近所のローカルスーパー）でアサヒのジョッキ缶１８本ゲット。サンマート恐るべし・・

友達んちのプラムの木に実がたわわについていたので、よじ登って取って来た。（ヘルニアの恵子さん、こんなことしていいのか？）

そして大量のジャム。友達へのお礼用とお弁当販売に持って行く分。もちろん自宅用に冷凍保存も。

毎日があっと言う間に終わってしまう。このまま行くと私の人生もあっという間のような気がしてならない。もう少し時間を大切にしなければ。木曜日のお弁当はすぐに来るし、週末のべジもあっという間に終わってしまう。このままでいいのだろうか？今週もべジで待ってるよん！