2022年最後、コロナになって思ったこと

 数年前、コロナが流行し始めたころ、ここ田舎では犯人捜しのように「どこの誰が・・・」的な噂がまことしやかに流れていた。コロナに罹ったらまるで非国民の扱い。しかし市長さんも知事さんも有名人も皆罹る。どんなに品行方正に暮らしていても罹る時は罹る。今やインフルエンザと同等の扱いとなっている。私はインフルエンザには罹ったことはないが、今回コロナに罹って思った。ただの風邪とはやはり違う。ワクチン打ってたけどやっぱきついよ。しかしインフルエンザに罹っても7日間の自宅待機は言わないがコロナはちょっと扱いが違う。お陰でゆっくり休ませて頂いた。3日目あたりからは結構元気だ。でもサボってるんじゃない。私はコロナで自主隔離状態なんだ。決してサボってるわけじゃない。昼間からベッドでごろごろしながら、正月用に買った文庫本3冊とも読んでしまった。ちょっとニタっとしながら・・さて次を仕入ねば。

2023年の手帳。漢字の年号も珍しい。


さぼりついでに今年は大掃除もお節作りも全部キャンセルしてやろうか。人間ダメになるだろうか?と言いながらやっぱりお節は作るんやろうな?年の初めはこれがないと始まらんな。そして、来年は待望の水曜市場が開始する。3年頑張ったお弁当を一時休止して、お惣菜を作って販売しようと思う。新たなる野望が広がる。あと萩・明木の「ル・コパン」さんのパンも参戦してくれそうだ。来年も良い年になりますように。皆さま良いお年を・・!




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