何でもない日々
先日テレビで「シベリアシリーズ」で有名な香月画伯の特集を再放送していた。彼は三隅出身で、ここ三隅の故郷を「私の地球」と称した。番組の中で何でもない日常こそが最大の幸福と表現していたように思う。日々淡々と過ぎて行く何でもない日常。戦争が起こっている国の人々から見ると痛切に感じる幸福。今ここにある何でもない日常をもっと大切にしないとな・・・
最近ばあちゃんが又もや畑仕事を復活した。要支援2の介護認定はそのうち剥奪されるに違いない。とはいえ93歳。畑までの距離は長い。お昼に家に帰ると大きな時間ロスらしい。そこで考えた。ばあちゃん用のお弁当。おにぎりとウインナーと玉子焼きとブロッコリー。これも何でもない日々の出来事。ご心配なく。お昼は畑のそばにある友人宅でお弁当食べながら休憩しているみたい。次から二人分作るかな?
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