秋吉台

11月4日の休日は、秋真っ盛りの秋吉台へ。全行程約9キロのカルストウオーキングだ。例のごとくおにぎりとドリップコーヒーを背負っていざ出発。


長者が森を抜けてひたすら歩く。この時期の秋吉台は野草でいっぱい。「せんぶり」は薬草として珍重され一時は乱獲されたそうだ。今は監視委員の方が時々見回って保護に努めているらしい


かなり多く見られたが、最盛期はこんなもんじゃなかったのだろう。そして「フジバカマ」と「秋のキリン草」


うん?これは?「梅鉢草」かも・・・非常に可憐な花だ。


そして定番の「リンドウ」小さくて見えずらい。そのくらいひっそりと咲いているのだ。


季節は冬へとむかっている。何度かこのあたりは車で通過しているのだが、歩いてみなければ絶対にわからない植物たち。草の蔭から「見て―」と言ってるようだ。今カルスト台地は、一面ススキの穂で銀色に輝いている。


そして、大草原でのコーヒーを堪能して帰路についた。
どこまでも青い空と草原。ああ!なんて素晴らしい我故郷よ!


今週のベジ・テラスは日曜日に秋のリース作りを開催します。まだ枠あるよ。良かったら是非参加してください。(詳細は10月24日のブログで確認)
お店で待ってまーす。




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