虹の橋を渡ったミカン 達人の手VOL3

 ミカンが死んだ。私にとって７匹目の愛犬。1年余りの闘病生活を経て９月２５日に亡くなった。最期は眠るように逝った。犬は死んだら虹の橋を渡るという。最初の愛犬はハスキー犬のメロン。それから約３０年。私のそばにはいつも犬達がいた。ミカンは群れの７匹目。今７色の虹が完成した。ミカン！お姉ちゃん達のところでいっぱい遊びなさい。そこは痛みもないきっと素敵な世界のはず。メロン　アイ　ユウスケ　メイ　モモ　カリン　そしてミカン。みんなありがとね。私の犬との共存人生が終わった。素敵な３０年だった。コスモスが風に揺れる秋、ミカンが死んだ。そして私の人生はまだまだ続く。

京都から美味しいものが届いた。「阿闍梨餅」と「ちりめん山椒」私の好きな京都名物のべスト５に入る。ちなみにあとの３つは「生麩」「豆腐」「すぐき」ちょっと落ち込んだ私の気持ちを盛り上げてくれる。減量中なのに誘惑に負けそう。いや負けよう。

お世話になった「はるる先生」からもミカンにお花が届いた。

達人の手　VOL3

雲が流れて　光がさして　見上げて見れば・ラララ虹が虹が空にかかって　君の君の気分も晴れて　きっと明日はいい天気。

「虹」という童謡の一節だ。この歌をウクレレで素敵に歌ってくれる同級生。日曜日の朝１０時頃べジで練習していることもあるので運が良ければ生で聞ける。音楽は人を勇気づけ、そして元気をくれる。

今週のべジ・テラス　メリメロさんのケーキも来たよ。リンクからメリメロさんのブログへどうぞ。