素敵な三隅 達人の手VOL4
秋の一日 バス旅をする。行きだけバスに乗って帰りは徒歩。(トレーニングを兼ねて)ちなみに今日10月4日は「徒歩の日」だそうだ。三隅 向山バス停から乗車し宗頭バス停で下車。15分くらいのバス旅。そして約6キロ歩いて戻る。このバスかっこいいい。
宗頭から自宅まで田園風景を堪能しながらのんびり歩く。地理に疎い私が道を知るはずもなく登山の師匠が解説しながら付き合ってくれる(感謝)三隅上地域を歩く。まっすぐに伸びる道路。両サイドの稲は酒米らしい。普通の稲より背が高い。空が高くて気持ちがいい。
「赤間が関街道」を歩く旅人を見守るお地蔵様。彼らは、お殿様その家来そして平民も全て平等に見守って来たのだ。赤間が関街道の終点は下関の赤間神宮。(師匠に教わった)
そして三隅のシンボルの一つ。三隅八幡宮。子供の頃 ここの秋祭りの際は学校は半ドン。半日授業だった。楽しみな年中行事。お小遣いをもらって走って行った。あの頃はきっと可愛かったに違いない・・
三隅の真ん中にある明倫小学校。校長先生の手。子供たちを優しく包む手。明るく「おはよう」「こんにちわ」と振ってくれる手。明倫小学校のホームページから「明倫だより」開けて見て!そこには先生と子供達の愛溢れる日常が満載。素敵な小学校。素敵な町。そして素敵な人々が暮らす町。私はこの町と人々が愛おしい。
今週のべジ・テラス 食欲の秋だ~ 今年はお米も豊作じゃ~
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